レンタルサーバーを選ぶコツとポイントは!?
目的を決める
ホームページを作るにはなにかしらの目的があります。
例えば、WEBサイト、個人ブログ、法人向け企業サイトなど作るホームページが異なってきます。
10ページぐらいの小規模なサイトなのか?100ページ以上あるホームページを作るかによって、閲覧者が大幅に異なってきます。
どれぐらいの規模をサイトを作るかを設定しておくことが必要です。
価格から選ぶ
これからレンタルサーバーを借りる方であれば、まずは価格から検討すればよいでしょう。実際にどれぐらいの月額費用、年間費用が掛かるのかを自分の目的に合ったレンタルサーバーと比較して見ると理解しやすくなります。
お試し期間が使える会社
レンタルサーバーを初めて利用するのは、多少の不安はあります。これは経験者でも同じことが言えます。使い勝手が良かったり、悪かったり判断するのは私たちであります。なので、お試し期間を利用してくれているレンタルサーバー社は使うことをおすすめします。
ただ、いくつものを使うよりは、2~3社に絞って使うことがいいですね。
容量を比較する
ホームページには、ディスク容量と言うものがあります。ディスク容量とは、サーバーの最大制限を表しております。パソコンで例えるとハードディスクですね。レンタルサーバーにも容量があり、大きいほど快適に閲覧者はページを見ることができます。
一日あたりのアクセス数が膨大になるサイトを作るのであれば、容量は100GB~200GB(個人ブログなど)ぐらいのサーバーがあれば安定するでしょう。ページ数がもっと多くなるのであれば、VPSサーバーなどを利用することが良いです。
また、同じ金額でも会社によって微妙に異なりがありますので、入念に比較するとことをおすすめします。
機能性やプランを見る
具体的にサーバーを借りてどのようなことができるのか?できないのか?を区別するために機能性を見ることが大切です。
ブログを簡単に始めたいならば、WordPressを利用する方が多いと思います。難しい設定を省いて、簡単に設置することができる機能があればお得ですね。ECサイトを構築するのであれば、便利な機能は付いているのか?などを具体的に見ていくと明確になってきます。
マニュアル、サポート体制も見てみる
サーバーをレンタルしているわけですから、使い方もわからないことも出てくるでしょう。
その際に、充実したサポートやマニュアルが整っているのかも非常に大事になってきます。特に、ホームページ初心者の方であれば、わからないことは沢山でてくるので、サーバーを借りだけで挫折してしまう人もいます。
そうならないように、メールサポートはある方が何かと楽でしょう。
私が最近使い始めた『CPIサーバー』には電話してサポート対応して頂いております。電話ならば、すぐに解決できますがメールであれば十分でしょう。
まとめ
自分の目的に合わせたサイト規模を設定する。価格とプラン内容を把握する。機能、サポート体制を見るなど、順番はバラバラでも構いません。サイト規模の総合バランスで決めることがレンタルサーバーを使うことが良いですね。