WordPress500円レンタルサーバー3社厳選!2017
WordPressは、データベースを利用してサーバーを動かすわけですから、容量がある程度必要になります。今回は、容量と価格が比例しているコストパフォーマンスの高い、人気あるサーバーをピックアップしました。
格安の500円で、安定したサーバーを利用されたい方は、是非比較していただければと思います!
1.ロリポップ
初期 | 月額 | 容量 | データベース | マルチドメイン | |
---|---|---|---|---|---|
チカッパプラン | 1575円 | 525円 | 120GB | 30個 | 100個 |
ロリポップと言えば、趣味~SOHOまで利用されている方がほとどんでしょう。容量が多いチカッパプランを利用すれば、120GBとゆとりあるサーバーで安定すること可能となります。
ロリポプランから、WordPressを利用することは可能ですが、容量が多いほうが安定するので、チカッパプランから検討される方が良いかもしれません。
2.ファイアバード
初期 | 月額 | 容量 | データベース | マルチドメイン | |
---|---|---|---|---|---|
ファイアバード | 2100円 | 525円 | 100GB | 10個 | 無制限 |
ファイアバードは、ロリポップと料金に差がない人気のレンタルサーバー。データベース10個まで可能であり、複数のWordPressを運営されたい方にはおすすめできるのではないでしょうか。また、マルチドメインも無制限対応していることもあり、htmlサイトを複数運営される方にもおすすめなサーバーです。
3.さくらインターネット
初期 | 月額 | 容量 | データベース | マルチドメイン | |
---|---|---|---|---|---|
スタンダード | 1000円 | 500円 | 100GB | 20個 | 20個 |
さくらのインターネットは、スタンダードプランはワンコイン(500)円ポッキリで提供しております。ドメインの数は圧倒的に減りますが、WordPress運営で20サイト運営できるなら、この価格でも十分良いはずです。
どちらかというと、大型コンテンツを利用される方にはおすすめできるサーバーですね。
まとめ
3社だけでも微妙な違いがあることがわかりましたか?
マルチドメイン、データベースなどの使える数の違いも異なります。
サーバー会社は、ユーザの求める目的に合わせた内容で、他社と競合しているように思います。機能性の数、利用可能な数の違いで、ユーザも選び方が異なりますからね。
個人ブログ、ホームページ制作、ネットビジネスなど、あなたの目的に応じて選ぶと効率の良いレンタルができます。