googleアドセンスでクリック率(CTR)と関連広告について
ブログ運営をしながらアフィリエイトしているユーザなら、googleアドセンスをやっている方は多いでしょう。
理由は『広告にクリックしてもらえればいい』だけです。
物販を紹介するなど難しい知識をなく始めることができます。
では、クリック率CTRや関連広告について述べたいと思います。
クリック率CTRについて
CTRとはクリック率を意味します。
100PV=1クリックあればCTRは1%という計算です。
これはあくまでも指標となりますので、毎日1%あればほぼ成功に近いでしょう。平均としては、0.3~1%ぐらいではないでしょうか。
例えば、1000PVあるサイトであれば、10クリックしてもらえれば単純に1%ですが、そんなに毎日クリックされるわけではありません。
100%アクセス数とは比例しないということです。
クリック率を上げるには、サイトの改善や広告の配置、サイズによっても大きく異なってきます。
その中でもクリック率が高いのは、336×280、300×250サイズです。
他にも横長のビッグバナー広告だったりしますが、これはサイトのレイアウトやジャンルによっても異なってくる部分があるので一概には言えません。
クリック数を上げることを意識してレイアウトやサイズを変更してみましょう。
検索順位に悩みを抱える前に、まずはmetaタグを改善するなり、キーワードの増加、alt,見出しタグの見直しなど、ブラッシュアップさせていけば動きは出てくるものでしょう。
広告と関連性あるサイト
googleアドセンスは、広告主が高い金額を支払って広告を掲載しています。
基本的には、関連性のある広告がサイト上に反映されるようになっています。運営するサイトが美容系であれば、そのような企業広告が流れることになります。
しかし、ノンジャンルのような関連性の低いブログの場合、広告が定まらずに様々な広告が反映されてきます。
加えて、サイトやブログによって1クリックの単価が異なります。
関連性高いサイト(A)と低いサイト(B)に同じ広告が表示され、クリックされた金額が違うということです。
広告主からすれば、関連性があるサイトからの流入の方が見込み高いという認識になり単価が異なってくるイメージです。
広告単価が高いジャンル
- 金融
- 美容
- 自動車
- 保険
流行に左右されず、悩みを持った問題や生命に関わる情報などが単価が高いジャンルされています。
理由としては、需要が途絶えることなく続くジャンルだからです。
アドセンスを中心に収益を得たいのであれば、上記ジャンルで頑張っていくとお小遣い以上の収入が入るかもしれません。
また、関連性が絞ればクリック率は自然と上がる傾向になりますので頑張りましょう。