ブログって放置するとどうなる?更新するとアクセスは復活?
当サイトは、本業が忙しかったこともあって、約2年以上ブログ更新をしておりませんでした。
『ブログは更新しないアクセス落ちるよ』って言われることがありますが、それは本当なのでしょうか。
当サイトと私が運営するほかサイトの事例で紹介してみたいと思います。
サーバー村を2年も更新しなかった結果
サーバー村の場合、2年以上更新なかっても、2015年5月〜2017年4月までは、ほぼ安定したアクセスとセッション数を獲得しておりました。
wordpressの中身さえ更新もしていないのにも、関わらず本当に安定したアクセスを獲得できていることがとても嬉しかったです。
徐々には落ちていった
とはいえ、全体的にはゆーっくりと下降気味になっていたことは事実です。
わからないぐらいで右肩下がりでアクセスは低下しており、2017年5月ぐらいには結構目に見えるぐらいの落ち方をしていのがわかりました。
おそらく回復していく
これからまたブログの方は私のためにも、皆様にもよりよい情報を提供して生きたいこともあって、ブログ更新を徐々に重ねていく予定です。
まだ予測ではありますが、おそらくブログのアクセスは徐々に回復していくものだと思っております。
あまり気にせず長い目で見ていくので、こちらはまた数ヶ月後あたりに結果報告させていただきます。
転職系サイトを運用の場合
もう一つ別サイトにはなりますが、当サイト以外にも転職に関するサイトを運営しております。
こちらは2015年7月〜約2ヶ月ぐらいの間で70記事を投稿して以来、何も触っていない状態です。
しかし、2017年にはとても右肩上がりでアクセス数が増えていったのでビックリしております。
需要がある業界ということも考えれる
『検索される=世の中の多くの人が見る』ということになりますね。もちろん、時代のニーズにあったものだったり。仕事というのは、一生の出来事ですから特に関係なく検索が続いているのでしょう。
1月ぐらいからアクセスが増加しているってことは、それだけ春に向けて仕事を変えようと思っている人が溢れているだと認識しております。
アクセスは全く落ちていない
結果としては、アクセス数は逆に上がる一方です。もっと記事を追加していけば、比例してアクセスも徐々にた伸びていくであろうという見込みがあります。
こちらも併せて検証していければ思います。
更新するとアクセス数は伸びるのか?
ブログって書けば、書くほどアクセスが伸びるなんていう説もあります。
ただ、私としてはただ単に書けばいいということではないということが自分の中の答えとしては明確にでております。
実際に記事数が少ないサイトでも、1200〜2000文字ぐらいのコンテンツを作ることが出来ていれば、ユーザさんにとって有益な情報であれば、十分すぎることになるのです。
従って、更新するだけではなく、目的を持ったブログ内容にすることでアクセスというのは伸びるのではないかと思います。
『これすごい良い記事なのに全くアクセスがない!』っということもあるでしょう。
それは、記事タイトルだったり、まだまだサイトとしての年数が弱かったり、ライバルキーワードが強すぎるという様々な原因が考えれます。
ではどうすればよいのか?
投稿してあるブログをリライトするなどの訂正を加えることも大事です。
あくまでもインターネットの検索エンジンなので、googleという企業に最低限満たされていないと、どれだけ良いものを作っても評価されないというのが本音でしょう。
googleさんが見てもわかりやすいコンテンツやタイトルになっていれば、時間次第でSEO評価される日がくるかもしれません。
基本的にブログは更新あるのみ
当サイト及び複数サイトの結論としては、ブログは常に更新しましょうということが答えです。
無理にではなく、少なくても2週間〜1ヶ月ぐらいのスパンは空けないように更新しておくことが良いことだと感じます。
更新されいるブログは、googleやユーザにとっても良いことしかありませんからねん。せっかくファンになってくれているのに、急に更新が途絶えるともう見なくなるようにユーザは働きかけます。
同時にgoogle側も『更新してないな〜どうしようかな』という具合に疑問点が出てくるでしょう。
そうならないように、更新を続けることでサイトも大きくなっていくと信じております。